AGA(Andro Genetic Alopecia)は男性型脱毛症のことです。20代から50代の幅広い年代の男性に多く発症する可能性のある脱毛症です。
20歳代で約10%弱、30歳代で約20%

AGAの進行具合は「ハミルトン・ノーウッド分類」という方法で分類されています。ここではその「ハミルトン・ノーウッド分類」について説明します。


AGAの進行にはいくつかのパターンがあり、「ハミルトン・ノーウッド分類」という方法で分類されています。この分類は、1951年にアメリカの皮膚科医ハミルトン氏が提案し、1975年にノースウッド氏が改良を加えた分類法です。
ハミルトン・ノーウッド分類は大きく7つの段階にステージTからステージZ(全13パターン)に向かって進行していきます。進行のパターンは大きく3つに分けられます。
| 分類 | |
|---|---|
| T型 | AGAの初期症状として、髪の生え際がわずかに後退しているものの、外見には特に変化が見られない状態。 |
| U型 | T型よりも生え際の薄毛が進行し、外見に変化が見られる状態。 |
| U型 vertex | U型と同時に、頭頂部の薄毛がO字型に進行し始める状態。 |
| Ua型 | U型と同時に、前頭部の薄毛がO字型に進行し始める状態。 |
| V型 | U型がさらに進行し生え際の薄毛が進行してM字になっている状況。全体的な髪のボリュームも減少している状態。 |
| V型 vertex | V型と同時に、頭頂部の薄毛がO字型に進行し、頭皮の露出が顕著になってきた状態。 |
| Va型 | 生え際の薄毛が進行してM字になり、全体的な髪のボリュームも減少している状態。 |
| W型 | V型からさらに生え際が後退。頭頂部はO字型に薄くなってきている状態。 |
| Wa型 | Va型よりもさらに前頭部の薄毛が進行し、M字の中心部分に残っていた髪も薄くなっている状態。 |
| X型 | W型がさらに進行。生え際がより後退し、同時に頭頂部のO字型も頭皮が露出し始める状態。 |
| Xa型 | Wa型より前頭部の薄毛がさらに進行。頭頂部の髪の毛も薄くなり始める状態。 |
| Y型 | M字型とO字型が繋がり、生え際から頭頂部にかけて完全に頭皮が露出した状態。 |
| Z型 | Y型からさらに進行し、頭頂部から更に後ろまで薄毛が進行して頭皮が露出した状態。 |