ハミルトン・ノーウッド分類とは
AGAの進行具合は「ハミルトン・ノーウッド分類」という方法で分類されています。ここではその「ハミルトン・ノーウッド分類」について説明します。

ハミルトン・ノーウッド分類とは?

AGAの進行にはいくつかのパターンがあり、「ハミルトン・ノーウッド分類」という方法で分類されています。この分類は、1951年にアメリカの皮膚科医ハミルトン氏が提案し、1975年にノースウッド氏が改良を加えた分類法です。


ハミルトン・ノーウッド分類の進行パターン

ハミルトン・ノーウッド分類は大きく7つの段階にステージTからステージZ(全13パターン)に向かって進行していきます。進行のパターンは大きく3つに分けられます。

  • M字型(額の生え際から進行)
  • O字型(頭頂部から進行)
  • U字型(前頭部から進行)




分類
T型 AGAの初期症状として、髪の生え際がわずかに後退しているものの、外見には特に変化が見られない状態。
U型 T型よりも生え際の薄毛が進行し、外見に変化が見られる状態。
U型 vertex U型と同時に、頭頂部の薄毛がO字型に進行し始める状態。
Ua型 U型と同時に、前頭部の薄毛がO字型に進行し始める状態。
V型 U型がさらに進行し生え際の薄毛が進行してM字になっている状況。全体的な髪のボリュームも減少している状態。
V型 vertex V型と同時に、頭頂部の薄毛がO字型に進行し、頭皮の露出が顕著になってきた状態。
Va型 生え際の薄毛が進行してM字になり、全体的な髪のボリュームも減少している状態。
W型 V型からさらに生え際が後退。頭頂部はO字型に薄くなってきている状態。
Wa型 Va型よりもさらに前頭部の薄毛が進行し、M字の中心部分に残っていた髪も薄くなっている状態。
X型 W型がさらに進行。生え際がより後退し、同時に頭頂部のO字型も頭皮が露出し始める状態。
Xa型 Wa型より前頭部の薄毛がさらに進行。頭頂部の髪の毛も薄くなり始める状態。
Y型 M字型とO字型が繋がり、生え際から頭頂部にかけて完全に頭皮が露出した状態。
Z型 Y型からさらに進行し、頭頂部から更に後ろまで薄毛が進行して頭皮が露出した状態。